2021年1月のギフトテーマ
今月は、「祝福」というテーマにそって、
She isが信頼している作り手やお店、ブランドのものとの出会いをお届けします。
ギフトという体験は、届ける人も、受け取る人も、互いの関係を祝福できる行為。
日々に差し込むいくつかの光のうち、ギフトという光があなたの生活を照らしますことを。
◇She is Membersのみなさまへ 1月のGIFT
・12人のGirlfriendsによる「日々を祝福する言葉」をのせた2021年カレンダー
・石田真澄さんが撮影したduft、LAURENCE.、橘の花束のフォトデータ、3組の花屋によるGirlfriends ROOMご招待
12人のGirlfriendsによる「日々を祝福する言葉」をのせた2021年カレンダー
12人のGirlfriendsに考えてもらった「日々を祝福する言葉」を12ヶ月分のせたカレンダー。
毎日を、毎月を、祝福に変えてくれる言葉たちを、1か月ごとにデザインしました。
壁に貼るのはもちろん、はがきサイズで印刷して手帳にはさんだり、
シールプリントにしてステッカーとして楽しんだり、お好みの方法で使ってくださいね。
胸の奥で光る日を待っている、味方になる言葉たちを。
◯She is 2021年カレンダー「日々を祝福する言葉」参加Girlfriends
1月:小谷実由さん
2月:長田杏奈さん
3月:戸田真琴さん
4月:安達茉莉子さん
5月:haru.さん
6月:きくちゆみこさん
7月:山崎まどかさん
8月:はらだ有彩さん
9月:前田エマさん
10月:寺尾紗穂さん
11月:文月悠光さん
12月:はくるさん
石田真澄さんが撮影したduft、LAURENCE.、橘の花束のフォトデータ、
3組の花屋によるGirlfriends ROOMご招待
写真家の石田真澄さんが、3つのお花屋さんを訪れ、
それぞれのお花屋さんがつくったアレンジメントやブーケの写真を撮影。
2020年12月のギフトとは異なる写真作品データを高画質でお届けします。
花屋は、1本の切り花から花器までトータルでお花の飾り方を提案してくれる「duft(ドゥフト)」、
鮮やかなドライフラワーをオーダーメイドでつくってくれる「LAURENCE.(ロランス)」、
旬のもの、良いもの、愉快なもの、を掲げる逗子の花屋「橘(たちばな)」の3組。
ポスターや、ブックカバー、便箋、待ち受け画像、使い方は人の数だけ。
お好みの方法で堪能してくださいね。
1月14日に、duftの若井ちえみさん、LAURENCE.の渡邉美咲さん、橘の橘優子さんをお招きし、
お花の活け方、選び方のコツなどについて語ってもらうGirlfriends ROOMも開催。
3人のフローリストに、お花の飾り方や活け方、選び方のアドバイスをいただきますので、お楽しみに。
※イメージ写真は2020年12月のギフトの絵柄です。
体験したギフトは「#sheisgift」をつけて、ぜひSNSで感想を教えてくださいね。
作り手やお店、She isにとって、発見や喜び、勇気になります。
※ダウンロード期間は2021年1月1日(金)〜1月31日(日)までとなります。
今回のギフトに関わったGirlfriendsやショップ
小谷実由
2020年は主観的にも客観的にも、たくさんの考えを巡らせる日々が続きました。特に何か大きな決心をしたわけではないけど、その決心ができそうな土台ができたような気持ちになれた時間が多かったです。その土台を踏みしめて2021年は何か自分自身が心弾むような決心ができたら面白いなと思っています。そんな思いも込め自分自身へ/あなたへ、贈る言葉です。
長田杏奈
『8時だョ!全員集合』というお笑い番組で、「ババンババンバンバン」と歌うエンディングテーマに、加藤茶が「歯磨けよ!」「風呂入れよ!」と合いの手を入れていました。子供心に、カトちゃんが言うならと思える何かがありました。はっぴを着たカトちゃんになったつもりで、元気の基礎に関わるお節介ワードを考えました。
戸田真琴
もしも誰か大切な人や自分が、無為に傷を作るようなことのない人生を送れたならどれだけいいだろう、と考えずにはおれない夜が当然にあります。だけれど、今の君の魂がどんなに艶やかにそこにあるのか解るように伝えたいです。「もしも」の楽観的なパラレルワールドよりも、君の生きてきた穴ぼこだらけの世界に愛を込めて。
安達茉莉子
違和感のある道を歩き続けるより、ひとりになっても自分の道を歩きたい。
そうやって踏み出したあと、同じような決断をした人達と出会うことができました。
不思議なもので、ひとりになると決めた人は、ひとりにはならない。
勇気と、不安と。揺れながらでいい。
自分の人生を生きようと決めたあなたに、尊敬と祝福を送ります。
haru.
さまざまなことに折り合いをつけていかねばいけない中、「これだけはわたさないぞ」という気持ちを持つのはとても健康なことであり、守ったものはきっといつか芽吹くだろうという想いをこめてこの言葉を考えました。
2021年、どうかあなたにとって素敵な一年になりますように。
きくちゆみこ
決して止まることなくどんどん刻まれていく時を、心待ちにしたり胸を痛めたり、わたしたちは時間というすばしこくものろい生きものを心のなかに抱えて生きてる。最近『モモ』を読み返しました。忙しくしていると自分の手が足が灰色男のように煙になって溶けてしまう、でもわたしたちはきっとモモにだってなれる。一生つづいてほしいと思ったことはいつもあっという間に失うけれど、この長い長い長い時間のすべてはやっぱりぜんぶあなたのものだよ。(どうぞどうぞすばらしい日々をお過ごしください!)
山崎まどか
目標や予定という言葉の意味を再考させられた2020年。この瞬間に存在する自分の存在を肯定できる言葉を、私自身も探しています。
はらだ有彩
私たちは人生や暮らしのストーリーに浸かりながら生きています。ストーリーは私たちを救ったりもするし、登場人物のキャラクターに無理やり押しとどめたりもする。「狭いなあ」と思ったときにストーリーを脱ぎはらって、何者でもなくただ「いる」自由に体を乾かす日が、ときどきありますように。
前田エマ
素敵な言葉を置く皆さまと一緒に、自分の言葉も誰かに届けられるのかと思うと、ああ幸せだなあと思いました。皆さまの1年が、あなたらしい喜びに溢れますようにと願います。
文月悠光
なんでもない一日の連なりが自分自身に力を与えてくれる。
日々を言祝ぐカレンダー、一冊の詩集のように未来をめくってみてください。
あなたを信じて「2021年11月」でお待ちしております。
はくる
漠然と頑張ったりナイーブになったりするばかりでなく、冷静に、切実に、そして願うことならロマンティックに生きていきたいものです。
石田真澄
3つの花束を、それぞれのお店の近くで撮影しました。
整った店内や、近くの水辺、青空と海。
どのお花たちもぴったりな場所で撮影できたと思います。
スマホの壁紙にしたり、小さな紙に印刷してみたり。
毎日の生活の中にこの写真のお花を添えてもらえたら嬉しいです。
渡邉美咲
2020年は大変な年だったと思います。家族、友達に会えない日々が続いたり、いろんなことに気を使ったり。
みなさまに少しでも明るくて前向きな気持ちになっていただけるようなそんな花束になればと思い束ねました。
データをダウンロードして写真の裏にメッセージを書いて、大切な誰かに手紙を贈ってみてはいかがですか?
duft
お花が好きで花屋をやっていますが、仕事として向き合いすぎると、大事なことを忘れそうになってしまうことがありました。ですが、いつもと少し違う過ごし方をすることによって、改めて、お花が自分の救いになっている。ということに気づきました。あたりまえですが、お花の魅力を伝えられたらよいなと思い、制作しました。
LAURENCE.
2020年は大変な年だったと思います。家族、友達に会えない日々が続いたり、いろんなことに気を使ったり。
みなさまに少しでも明るくて前向きな気持ちになっていただけるようなそんな花束になればと思い束ねました。
データをダウンロードして写真の裏にメッセージを書いて、大切な誰かに手紙を贈ってみてはいかがですか?
橘
誰かを想像しないとものが作れないので、ご近所の60代の友人に贈ろうと思いました。12月だし赤い花がいいな、と庭を見たらこんもりとパイナップルセージが茂っていたのですべて刈り取って活けました。とびきりの香りです。花は、地から生えているその景色がやっぱり一番かわいいから、陽を浴びて強い風に揺られる姿を撮ってくださって、とても嬉しい。抱えてお届けしました。
これまでのギフト
日々を勇気づけるようなギフトを
She isから毎月WEBでお届け。
Girlfriendsと一緒につくるダウンロードコンテンツや、
She isが選ぶお店からの特別な特典を
Membersの方にお贈りします。
夢みたいな日も泣くことすらできなかった日も、
どんな心も体もちゃんと
祝福できるようになるために。
どうか大切なあなたの手元に届きますように。
※お手元に物品は届かず、オンライン上で完結するものになります。
※ギフトの内容は、毎月異なります。
※3/31をもってMembersサービスは
終了いたしました。
※3/31をもってMembersサービスは
終了いたしました。
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