『夜空と交差する森の映画祭』と、アップリンク、そしてShe isのコラボレーションイベントを8月3日(金)に開催します。
She isでは8月の特集として「刹那(仮)」を予定。限られた時間や戻らない日々、今まさに過ぎていく一瞬一瞬とちゃんと向き合ってみるために、多様な別れについて考えをめぐらせる、そんな「刹那」を切り取る企画を行っていきます。
また、今年5回目となる『夜空と交差する森の映画祭』は、コンセプトが異なる複数のステージで夜通し映画が同時上映され、飲食ブースやテントサイト、トークショーなど様々なコンテンツとともに楽しむことができる「旅する野外映画フェス」。空間を五感まるごと楽しめるよう、毎年「世界観」と呼ばれるテーマを掲げているなかで、今年の世界観は「交差」。日々に潜む見えない交差点と行き交う瞬間に視点を当てたテーマがShe isの8月の特集テーマ「刹那」とも重なり、今回のイベントが企画されました。
10月に開催される『夜空と交差する森の映画祭』では、アップリンクのステージも用意され、グザヴィエ・ドラン監督の『わたしはロランス』を上映予定。今回のイベントでは、「刹那」というテーマをもとにアップリンクがセレクトした短編映画を2本上映します。
映画上映の後は、特集をさらに深める「本」をゲストに選んでいただくShe isで毎月開催している「She is BOOK TALK」も同時開催。BOOK TALKには、『少女邂逅』が話題の映画監督・枝優花さん、『夜空と交差する森の映画祭』実行委員会のちばひなこさんにご登場いただきます。平成最後の夏、刹那を感じさせる短編映画とともに、一瞬一瞬の輝きについて考えをめぐらせてみては。
上映作品
『鏡』(監督:エティエンヌ・デロシアーズ、2006年、14分)
『わたしはロランス』『Mommy/マミー』などで知られるグザヴィエ・ドランが15歳のときに主演した作品。思春期の青年と年上の男性の避暑地での束の間の交流を描く。
『ネクター』(脚本&監督:ルシール・アザリロヴィック、2014年、18分)
『エコール』『エヴォリューション』の監督、ルシール・アザリロヴィックが、蜂をモチーフに森の中に暮らす女王蜂とメイド蜂たちが織り成す密やかな儀式を艶かしく幻想的なタッチで描いた作品。
『ネクター』
トークゲスト
【モデレーター】野村由芽(She is)
日時
2018年8月3日(金)
19:50 開場 / 20:00 開演(21:30頃終了予定)
定員
53名様
※ 先着順で締め切らせていただきますので、ご了承いただけますと幸いです。
参加費用
2,000円
会場
アップリンク渋谷 FACTORY(1F)
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル
アップリンク Webサイト
ご応募について
7月3日(火)〜8月2日(木)
アップリンクのイベントページからご応募いただけます。
お申込みページへ
※先行受付は終了、当日券を8月3日(金)午前10時よりアップリンク会場にて限定10枚ほど販売いたします。
『夜空と交差する森の映画祭』について
<『夜空と交差する森の映画祭』とは?>
空間を五感まるごとで楽しむ、今年5回目となる「旅する野外映画フェス」。コンセプトが異なる複数のステージで、夜通し映画が同時上映されており、飲食ブースやテントサイト、トークショー、ワークショップなど様々なコンテンツとともに楽しむことができます。毎回会場を移動しながら、異なる「世界観」のもとで開催。
<夜空と交差する森の映画祭2018>
日時:2018年10月06日(土) オールナイト開催
場所:ツインリンクもてぎ (栃木県芳賀郡茂木町桧山120−1)
世界観:交差
チケット情報:
早割入場券 9,800円(〜8/31) / 通常入場券 11,500円(9/1〜)
※いずれも1ドリンクチケット付き
駐車券 2,500円 / 品川発往復バスツアー 8,000円 / 往復シャトルバス券(宇都宮駅⇔会場) 4,000円
グランピング券 33,000円〜 その他ログキャビンやテントサイト利用券なども販売予定
公式サイト:夜空と交差する森の映画祭2018
今回はShe isのMembersの方限定で、『夜空と交差する森の映画祭』のご招待券を5組10名様にプレゼント。詳細は7月下旬にお届けするメールマガジンにて配信予定なので、それまでにぜひMembersに登録してみてくださいね。
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