無敵かもしれないお酒のせいで
グラスを三つ用意していちばん好きな配合のハイボールを研究する遊びで #無敵かもしれない ひとりの夜を過ごす
— 七 (@himitzzz) 2017年7月18日
夏の夕方のエモさに耐えられなくなって家を飛び出し、自転車に飛び乗り、坂を下った衝動で、可愛いだけの日本酒を買ってしまった。商品名は夏の戯れ。#無敵かもしれない pic.twitter.com/f7LiTacqMo
— ☂ (@zouritaishou) 2017年7月26日
あのころ馬鹿みたいにお酒を飲んだときに流れていた歌っていた曲を、素面のままのカラオケオールナイトの最後の最後に入れて、久しぶりに遊ぶ大好きな友人たちと叫んだ #無敵かもしれない
— momoyo yokoi (@m_y0k0i) 2017年7月27日
「#無敵かもしれない」エピソードについて考えたとき、真っ先にお酒のことが頭に浮かぶ人は多いように感じます。アルコールで底上げしたときの「無敵」はちょっとずるいかなとも最初は感じたのですが、ずるいというよりも、単純に「無敵」と「お酒」の相性がすこぶるいいのだと思います。食文化や娯楽としてお酒そのものに没頭したり、気分が高揚したときの頼もしいお供として嗜んだり、楽しみ方は様々です。お酒を飲んでいるという口実・免罪符の元に語られる話題や、ほんのりと(ときにはグッと)縮まる距離感。お酒やお酒の場は、日々人々のエモの点火剤としての役割を担っていると思います。
マニキュアを塗ったら無敵かもしれない
次の日会う人のことを考えながらマニキュアを塗り直す夜 #無敵かもしれない
— MOMOKA (@nemuiasaa) 2017年7月16日
ふんふんと鼻歌交じりに剥げたマニキュアを美しく塗り直した指先で並ぶ背表紙をつっとなぞり今夜旅立つ宇宙を決める24:31#無敵かもしれない
— emo (@mjoviall) 2017年7月15日
フットネイルを新しくした夜、寝る前にベッドに寝そべって脚を上げ、爪先を見つめるとき
#無敵かもしれない— ソー (@aipenepia) 2017年7月15日
誰かに見せるためのファッションとしてマニキュアを塗っている人は、もちろんたくさんいると思います。しかし、マニキュアはよく目につく場所のお洒落であるにも関わらず、他の服飾品やお化粧よりも、個人的な楽しみという意味合いが強いような気もします。「お洒落をする」というよりは「気持ちを強化する」という感覚。現状の気分に沿った色を塗ったり、気分を良くするための柄にしてみたり、季節をより実感するための色を添えたり。マニキュアを塗る行為は、手軽であるということ、そしてその行為の結果が長時間可視化されるという点で、自分の機嫌の取り方として打ってつけなのではないかと思います。
She isが毎月お届けしているギフトでも、オリジナルのマニキュアをお届け。少しでも無敵かもしれない夜に近づくために、お守りにしてみてもいいかもしれません。ハッシュタグで「#無敵かもしれない」で検索すると、まだまだすてきなものがたくさんありますので、ぜひ自分にしっくりくる夜を見つけてみてくださいね。
また、9・10月の特集テーマ「#未来からきた女性」の投稿も現在募集中。TwitterやInstagramに寄せられた投稿のなかからピックアップし、「未来からきた女性」についてはくるさんと考えるコラムを10月末頃にMembersの方限定でお届けする予定ですので、お楽しみに。
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