美しさと快適さを両立。自分で自分を愛するための哲学が細部に行き届いたロンドンのブランドMARIEYAT
MARIEYATは、ランジェリーとユニセックスなアンダーウェアのギャップを埋めるようなアイテムを出すロンドンのブランド。「見た目の美しさを損なうことなく、極めてシンプルで快適なこと」を哲学として、快適で美しい水着が展開されています。
NikeやStella McCartneyのグラフィックも手掛ける女性写真家のローナン・マッケンジーが写真を撮るなど、水着のディテールを伝えるだけでなく、水着をひとつのアート作品として感じさせるようなビジュアルも魅力。一見ランジェリーのように見えるデザインや、大胆に入れられた切り込みは、身体の動きを邪魔しないようにしっかりと肌に寄り添うようにつくられています。
見られても、着ても、快適であること。「フェミニスト的な感性は、前面に出すのではなく、仕事の細部に表れるべきもの」というデザイナーの言葉通り、MARIEYATの生み出す水着には、デザイン性が高いだけでなく、女性が快適に、安心に過ごすことができる細部の配慮が同時に存在しています。
異性に「セクシーだから」とすすめられた水着ではなく、自分が好きだと思える水着を選んで、自由に着ること。MARIEYATの水着には、自分で自分を愛することの哲学が詰まっています。
Shop Swimwear & Seamless Cotton Ribbed Underwear | by MARIEYAT
MARIEYAT (@_marieyat_) • Instagram photos and videos
購入方法
MARIEYATの公式Webサイトから購入可能。shipping addressで日本を選択できる。
わたしたちの身体は、わたしたちのもの。自分のために身につけるものだから、とびきり思いのこもったものにしたい。
着るものは、自分を表現しつくっていくものの一つです。つくられる過程に目を向けて、しっかりと選んでいくこと。それは、自分を大切にすることでもあるような気がします。
忙しない日々の中で、この水着を着た瞬間、わたしは自由になれる。そんな風に感じられる一着をみつけることは、わたしたちの日々をより豊かで明るいものにしてくれるのではないでしょうか。
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