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STAY HOME。16人が教える明日のTODOに加えたいアイデア

私服チャレンジ、行きたい国の料理を作る、間取りを書く

テキスト:竹中万季
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みんなの「おうちでなにして過ごす?」

楽器を触る

2月の末からほぼ毎日、楽器を触っています。ギターだったり鍵盤だったりトライアングルだったり。音の出るものなら空き缶でも机でも鳴らしてしまいます。音楽は祈りだから、音を奏でていると、言語化できない不安が溶けていく感じがします。
(umi)

窓のさんを綺麗にする

窓のさんを綺麗にします。
(華麗なスコープ)

いつもの料理をフォークとナイフを使って食べてみる

いつもの料理をフォークとナイフを使って食べてみる。
同じ味付けでもちょっと格が上がった感じがする。
テレビを消して、チルな音楽をかけながら食べたら外食気分を味わえる。
(蒟蒻チップス)

ラジオ体操をする、起床時間・睡眠時間を変えない

・ラジオ体操を毎日しています。NHKのYouTubeに載っているものを見ています。上半身(肩甲骨周り)を動かすので、肩が軽くなりすごくスッキリします。
・起床時間、睡眠時間はなるべく毎日変えないようにしています。(朝は犬と猫にごはんをあげなければいけないので、起きることが出来ているような気がします)
(雪)

毎晩寝る前に手書きで日記をつける

在宅勤務が決まって以来、毎晩寝る前に手書きで日記をつけるようにしました。何がきっかけで感情が動いたのか、その方向がマイナスならばその理由やどう対処したかを白いノートに残しています。少なからずしんどい作業ではありますが、日々のもやもやをそのままやりすごすよりは良いかなと思っています。友人とメッセージをやり取りすることもありますが、信頼できない情報やいたずらに不安を煽る情報がシェアされることもあり、それに対してやめてと言うこともためらわれる(次にいつ会えるかわからない、お互い不安定な気持ちのときに諍いを起こしたくない)ので最近は少し控えています。自分の気持ちときちんと向き合いつつ、閉じてしまうことなく他者との繋がりも最低限は維持していきたいです。
(優子)

YouTubeを見ながらヨガをしてリラックス

YouTubeでやり方動画を見つつヨガ、緊張と不安で凝りやすくなった体をリラックスできます。暗い気持ちになりそうな時は、深呼吸を心がけると落ち着きます。
(こふ)

かわいいものを見る、踊る、講義を取る

かわいいものを見て心を落ち着かせています。ECサイトを見てあれ買いたいなこれも買いたいななど思いを巡らせながら妄想ネットショッピングをしています。
あとは踊ること! お気に入りのプレイリストをかけてひたすら踊っています。DJプレイをライブで流してくれるDJの方もいるのでチェックしています。
SNSやYouTubeに齧り付きがちなのですが、CorseraやFutureLearnで興味のある講義を取り始めました。その他大学のオンラインオープンコースでも気になるものを聴講し始めました。
(☁️)

家の中で過ごすときに、おすすめのWebサイトやサービス

She isで実施していた「She is Safe Project アンケート」に回答してくださった方々が教えてくれた、家の中で過ごすときにおすすめのWebサイトやサービスをまとめてみました。気になるものがあれば、ぜひアクセスしてみてくださいね。

さまざまなコンテンツを楽しむ
Amazonプライム / Netflix / Hulu / YouTube / GYAO! / Podcast / radiko / Kindle /tumblr / note / Instagramライブ / ニコニコ動画 / 好きなラジオのアーカイブ / 無料で読むことができる漫画

コミュニケーションを楽しむ
Zoom / Snap Camera / Whereby / Club Cooee / Twitter / Instagram

食をたのしむ
食べチョク / クラシルストア / クックパッド / スープ・レッスン - cakes連載|有賀 薫|note / Instagramのハッシュタグ「#openrecipe」でオープンレシピを探す / Instagramのハッシュタグ「#togokyoto」でおいしいお店のテイクアウトを探す

買い物する
HATCH / 北欧、暮らしの道具店 / EtsyAnthropologie

ゲームする
あつまれ どうぶつの森

運動をする
SOELUのオンラインヨガ / True Nature Meditationのオンライン瞑想 / ヨガアプリ「Down Dog」 / 吉川めい先生のヨガスタジオ「Veda」オンラインプログラム / 石井亜美さんのストレッチ / 八段錦

Webマガジンを読む
She is / cakes / Tokyo Art Beat / BBC news / ROOMIE 冷凍都市でも死なない / NEUT Magazine / NeoL Magazine / VOGUE GIRL / キナリノ / FLOATIN' BUBBLES / ニートtokyo

学ぶ
セサミストリートのYouTube、ミッフィーのYouTubeで英語学習 / QuizKnockのYouTube / 小学館版学習まんが少年少女日本の歴史 / Peatixのオンラインイベント / ほぼ日の学校 オンライン・クラス / SHElikes

アートを見る
STAY SANE / STAY SAFE / Biennale of Sydney

映画を観る
Brillia SHORTSHORTS THEATER ONLINE / UPLINK Cloud

その他
Mermagblog(簡単で可愛いオモチャの作り方が載っている) / 「#ColorOurCollections」(各国の博物館や図書館が所蔵する塗り絵を探せるハッシュタグ) / Patagoniaの無料開放されている映像 / メルカリで出品する / クラウドファンディングのサイトを見る

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PROFILE

燈里
燈里

1992年茨城県生まれ。台北在住。千葉とフィンランドで教育学専攻・現代芸術理論副専攻を経て、現在は台北教育大学国際修士現代芸術課程に在籍。2012年から忘れる記憶の記録のためにスケジュール帳を作る。

aggiiiiiii
aggiiiiiii

ジン『KAZAK』編集・発行人。コラムを書いたり似てない似顔絵を描いたり、たまに翻訳も行う。手がけた訳書に『プッシー・ライオットの革命』(DU BOOKS)ほか、2020年4月には、ほぼ女性の翻訳チームで手がけた『バンクシー 壁に隠れた男の正体』(パルコ出版)が発売される予定。

柿沼あき子
柿沼あき子

「EMILY WEEK」ブランドコンセプター。2009年に女子美術大学絵画学科を卒業後、同年にベンチャー企業へWEBディレクターとして就職。その後WEBプロモーション企業を経て、2014年(株)ベイクルーズへWEB販促プランナーとして入社。同社の社内新規事業として、生理週間を軸に女性のバイオリズムに寄り添うライフデザインを提案するブランド「EMILY WEEK」を提案し2017年9月に事業化。現在は「EMILY WEEK」にてWEB PR、バイイングなども担当。

黒井いづみ
黒井いづみ

1991年生まれ。中学2年生から短歌を始める。あだ名は「好きな服着るやくざ」。将来の夢は草野マサムネに歌集の帯文を書いてもらうこと、自分の短歌に合唱曲をつけてもらうこと。スピッツ短歌アンソロジー『短歌ウサギ』同人。

後閑麻里奈
後閑麻里奈

尾道在住。広島空港内にある、ヴィーガンミルクチョコレートファクトリー「foo CHOCOLATERS」工場長。女性・クィア・トランス・ノンバイナリーに向けたプロジェクト「GRRRDEN」を始動。不定期でzineの発行やDJイベントを開催している。アンダーウェア・プロジェクト「Kiss Your Grrrden」やzineなどの個人制作物を主に扱うミニショップ兼インフォスペース「Virgo Stingray」もマイペースに活動中。

つめをぬるひと
つめをぬるひと

爪作家。CDジャケットやイベントフライヤーのデザインを爪に描きそのイベントに出没する「出没記録」、「身につけるためであり 身につけるためでない 気張らない爪」というコンセプトで爪にも部屋にも飾れるつけ爪の制作、爪を「体の部位で唯一、手軽に描写・書き換えの出来る表現媒体」と定義し、 身体性のあるファンアートとして、DOMMUNEの配信内容を描く「今日のDOMMUME爪」。これら活動を並行しながら年に数回、人に爪を塗る「塗る企画」を TONOFON FESTIVAL2017等の音楽フェスやその他イベントにて実施。

mino
mino

東京でフィンランド政府観光局、フィンエアーに勤務後、フィンランドの首都ヘルシンキに移住。畑で野菜を耕したり、食べられる野草を摘んで料理をしたり、花をジャムにしたり、木の若芽をお酢やウォッカ、浸けたり、発酵させたりするインスタグラムのアカウント「Totally edible(全然食べられる)」では、様々な植物や料理を紹介しています

横澤琴葉
横澤琴葉

1991年愛知県生まれ
名古屋市内のファッション専攻の高校を卒業後、上京。
エスモード東京校に入学し、その後アパレル企業にて
デザイナーとして勤務しつつ、ここのがっこうに通う。
退職後、再びエスモードAMIに通い
2015年3月よりkotohayokozawaをスタート。

脇田あすか
脇田あすか

1993年生まれ、愛知県出身。アートディレクター・デザイナー。東京藝術大学デザイン科大学院を卒業後、コズフィッシュに所属。展覧会や書籍・広告のデザインをしながら、豊かな生活をおくることにつとめる。主な仕事にPARCOの広告、雑誌『装苑』のデザイン、ZUCCaのブランドブックなど。また個人でもアートブックなどの作品の制作・発表をしている。

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