「仕事」と「暮らし」をもう天秤にかけない。
どちらも大切にしたい、わたしたちの働き方を。
コロナ以降、リモートでの仕事になった人や、仕事場での働き方が大きく変化した人も多いはず。本当はさまざまな悩みを抱えているけれど、なかなか話す機会がない……そんなふうに感じたことはありませんか?
これからShe isでは、みなさまと一緒にわたしたちを取り巻くさまざまな課題について考え、そこで生まれたものから次のアクションに繋げていくような取り組みを増やしていけたらと思っています。今回はその第一弾として、野村不動産が運営するサテライト型シェアオフィス「H¹T(エイチワンティー)」とコラボレーションしたプロジェクト「#わたしにちょうどいい働き場所」を開始します。
「ライフワークバランス」という言葉をよく耳にするけど、
リモートワークにテレワーク……
「仕事」と「暮らし」の距離は、物理的にも精神的にも近頃ずいぶん近づいた。
移動時間が減って余裕ができたり、大切な人と過ごす時間が増えたり、
いいこともたくさんある。
だけど、家事と仕事の境界がわからなくなったり、
狭い家でひとり過ごすのが息苦しかったり、
苦しいこともある。突然変化した事態を前に、
自分に合ったやり方にたどり着くには、働く場所の情報やヒントも少ないし手探りだ。
きっと長い目で見れば、暮らしも仕事も自分らしく大切にできる働き方を
見つけられるタイミング。だから一緒に考えませんか?
「仕事」と「暮らし」をもう天秤にかけない、
新しいちょうどよさを求めて。
どちらも大切にしたい、わたしたちの働き方をつくっていく。
「シェアオフィスやコワーキングスペースなどいろいろ聞くけれど、そもそも、働く場所ってどんな場所があるの?」というお悩みに答える「働く場所ガイド」の記事や、働く場所についてさまざまなお悩みを持つShe isのMembersの方の生の声を集めた座談会の記事、専門家の方をお招きして解決策を探る座談会などを通じて、課題を共有し、学び、最終的には実際に場所づくりに活かすところをゴールにできたらと考えています。
リモートワークの選択肢を広げよう。基本がわかる働き場所ガイド
メインビジュアルは脇田あすかさんにつくっていただきました。自分にとって「ちょうどいい」は一人ひとり違う、そんなことを伝えてくれるようなビジュアルです。
ハッシュタグ「#わたしにちょうどいい働き場所」でみんなの声を募集します。
このプロジェクトでは、ハッシュタグ「#わたしにちょうどいい働き場所」でみんなの声を募集します。記事の感想や、働き場所について感じている悩みや工夫していること、いま自分が気に入っている働き場所の情報、働き場所の写真などなんでもOK。みなさまの声、お待ちしております。
アンケートでみんなのお悩みを募集します。
みんなの働く場所にまつわるお悩みをアンケートでも募集。お悩みの結果は、今後の場所づくりに生かしていきます。