She isでは、GirlfriendsとMembersのみなさま同士の出会いや、対話を重ねる機会をつくり、そこからともに創造し、行動していく場所である「Girlfriends ROOM」をオンラインで実施しています。
第1回の「東佳苗とShe is編集部が夜に話した、自信を失うとき、快復するとき」、第2回の「イ・ランさん&すんみさんと、『韓国・フェミニズム・日本』を語る」に続く第3回は、エミリーさん、きくちゆみこさん、楠田ひかりさん、垂水萌さん、麦島汐美さん、めぐみあゆさんの5名のGirlfriendsが集い「安心できる場で、自分の言葉で、フェミニズムを語りはじめよう」を8月17日(月)20時から開催します。
日本でも、#MeTooをはじめとしてここ数年でフェミニズムについて語られることが増えているなか、フェミニズムに対する向き合い方や思い、考えを表明する態度も人それぞれなのではないかと思います。そこで、ひとりひとりが抱えているフェミズムへの目覚めや気づき、モヤモヤや希望などについて、あくまでも個人的な視点を持ち寄り、のびのびと自由に話せる場所をまずはつくろうと思い、このような会をもうけました。
フェミニズムを考えるとき、その人が抱えてきた個人的な傷や怒り、悲しみに向き合う過程も含まれるのではないかと思います。そのようなことを自分だけではなく誰かと語り合う際には、まず心理的に安心できる場所で、誰かから借りてきた言葉をつかわずとも、自分の言葉で話せることがとても重要なのではないかと考えています。当日は、She is MembersとGirlfriends限定の会として開催し、双方向でコメントを寄せ合うような場所づくりができたらと思います。この日をきっかけに、少しずつ自分の言葉でフェミニズムについて語る経験が増えるような、そんな会になればと願っています。
ゲスト
司会
野村由芽、竹中万季(She is)
<こんなことを話すかも?>
・どうしてフェミニズムに関心を持ち始めたの?
・フェミニズムを語るうえで、特に関心をもっているテーマを持ち寄ってみる
・フェミニズムを語るうえでの悩み、障壁、モヤモヤってどんなこと?
・フェミニズムを自分ごととして捉え、学ぶことを助けるおすすめの作品たち
・She is Membersからの質問コーナー
etc…
内容:
She is Girlfriends ROOM vol.3「安心できる場で、自分の言葉で、フェミニズムを語りはじめよう」(ゲスト:エミリーさん、きくちゆみこさん、楠田ひかりさん、垂水萌さん、麦島汐美さん、めぐみあゆさん)
日時:
2020年8月17日(月)20:00〜21:30(予定)
開催場所:
「YouTube」を利用して開催します。
※当日は、YouTubeのコメント機能からコメントをすることができます。
参加対象者について:
She isのMembers
Membersのみなさまにはオンラインで開催されるさまざまなイベントにご参加いただけるほか、Members限定記事の閲覧や、メールマガジンのお届けなどを行っております。ぜひ、この機会に参加してみてくださいね。
<Membersに登録する>
申し込みについて:
下記のGoogleフォームから【8月16日(日)まで】お申し込みください。
視聴いただけるYouTubeのURLに関しては、8月17日(月)の12時頃に、She isからのメールマガジンでお送りいたします。ご参加希望の方は、8月17日(月)までにShe is Membersへの加入をお願いいたします。
参加費:
無料
また、8月19日(水)の21時からのShe is MEETINGでは、フェミニズムに関する個人的な考えを語り合う会をMembersのみなさまと実施。Zoomでより深く、直接対話する少人数の会です。こちらの詳細もお楽しみに!