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Hikari Kusuda

楠田ひかり Hikari Kusuda

1995年神戸市生まれ。一橋大学言語社会研究科博士後期課程在学中。雑誌『文鯨』編集部。
日常を生綿のように埋めつくす無数の雑多な出来事のなかから一瞬の閃きが生じうることを描いたヴァージニア・ウルフに出会って以来、読むことと書くこと、生きることを地続きに考えながら研究しています。とくにウルフが1930年代後半、誰に対してもひとしく過ぎ去っていく時間に焦点を当て、取るに足らない無数の出来事や無名の人びとを描き出そうとしたこと、それに伴い、当時の家族観に代わる人びとの結びつきを提示したことについて考えています。直近の目標は、ウルフが示した新しい家族の在り方が、いかにして現在まで引き継がれているのかを考えるために、20世紀以降の女性作家による生殖、家族にかんする小説史(ヴァージニア・ウルフから川上未映子まで……!)を書くことです。

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