「日々を祝福する」をテーマに制作し、毎月お届けしてきたShe isのギフト。忙しさに追われる毎日の中では、自分を労わることさえなかなか難しいかもしれないけど、She isのギフトを受け取った日、使った日は自分を労わって、甘やかして、褒めて、肯定していくということが少しでも叶えられるといい。そんな想いでこれまで約3年間ギフトを作り続けてきました。
2021年1月31日をもってギフトのお届けは終了してしまいましたが、ギフトとの思い出を振り返り、アルバムのように残してもらえたら......と考え、今回SNS上で「ギフトアルバム企画」を開催。これまでにお届けしたギフトの中から愛用のものを #sheisgift をつけて投稿してもらい、集まった写真をShe is内で紹介するという企画を行いました。この記事ではみなさまから集まった投稿をご紹介していきます。
みんなのギフトとの思い出
2018年4月からShe isのギフトを毎月楽しんでくれていたというmkmknkiさん。1枚目の写真はHONEY & HERBさんとオリジナルで作った「夢の時間」をイメージしたお茶。色鮮やかで美しいハーブがティーバッグに入っているので、目で味わいたくなる気持ちとてもよくわかります。2枚目にある、作家が描き下ろしたポケットに入る文庫サイズの豆本「She is POCKET LIBRARY」シリーズが並ぶ写真も圧巻です。長い間、大切にとっておいてくださりありがとうございます。
She isネイルへの思いと共に、オリジナリティの高いセルフネイルのやり方をたくさん紹介してくれたのは、naka_ho_meさん。She isでは毎月オリジナルのネイルをお届けしてきましたが、「こんな使い方ができるなんて!」と驚くほど、とっても新鮮な組み合わせです。
ちなみにShe isのネイルは、毎月どんな色を作るかをチーム内で話し合い、数パターンの色のサンプルを工場に制作してもらい、そこからイメージに近い色になるよう修正を重ねながら制作してきました。小さいながらもこだわって作ってきたので、こうやって毎月楽しんでもらえるのは嬉しい限りです。参考にしたいデザインの数々、ありがとうございました。
市川渚さんのお財布に一目惚れして始めたsheis。届くたび、癒され、励まされてました。sheisのおかげで市川渚さんやきくちゆみこさんを知れたし、何より運営の野村さんや竹中さん、同年代でこんなに素晴らしくご活躍されているお二人を知れたことがうれしい…これからも応援しています💐#sheisgift pic.twitter.com/25UJAuipxQ
— 溺山 (@deki_yama) March 21, 2021
市川渚さんとつくったミニマルなお財布がきっかけでMembersになったというdeki_yamaさん。現金を持たない主義の市川さんのこだわりがつまったこのお財布は、他にはないデザインなので「こんなの欲しかった!」という人も多かったのではないでしょうか。開発秘話でもそのこだわりが語られています。また、きくちゆみこさんのホログラムのステッカーや、2020年3月「どこで生きる?」のギフトの写真を嬉しいコメントと共に投稿してくれました。ありがとうございました。
She isのTALK ROOMへ投稿を寄せてくれたのは、ぽんぽんだいじさん。きくちゆみこさんとつくったステッカーをパスケースに入れてお守りのように持ち歩いているそう。「だめをだいじょぶにしていく日々だよ」と言われるだけで、本当に大丈夫だと思えてしまうから不思議。言葉の持つ魔法やパワーを実感させてくれるステッカーです。これからもぽんぽんだいじさんの大切なお守りになりますように。投稿を寄せてくださりありがとうございました。
目の覚めるような花柄の巾着、旅行の支度をしようと取り出すたびにわくわくした。オーディション用の写真撮影のとき、気持ちをどんどこ盛り上げたくてこの巾着をかぶりものにした。楽しみな予定をもっと楽しみにしてくれる、戦う気持ちを引き上げてくれる、わたしのお守りのひとつ。 #sheisgift pic.twitter.com/6mHYrACo8u
— 黒井いづみ (@izumikuroi) March 20, 2021
黒井いづみさんからも投稿が届きました。その既存の使い方にとらわれないアイデアに脱帽...! 小林圭さんとつくったこの巾着は「旅行への気分を高めるものを」という想いで制作。鮮やかなお花畑の柄は、見ているだけでどこかへ出かけたくなる気持ちを駆り立てます。お守り、そしてかぶりものとしても活用してくださり、ありがとうございました。
いとうひでみさんとつくった『超能力四十八手トランプ』。制作の思い出をいとうさんご本人が届けてくれました。地球外生命体と女の子による四十八手が一枚一枚描かれていて、ちょっと笑えてとても可愛いのです。こんなテーマで48種類ものイラストを描くという体験は、いとうさんにとってもきっと忘れられない思い出となったことでしょう。ありがとうございました。
超能力四十八手の全イラストと解説が載ったこちらの記事も、あわせてどうぞ。
こちらもつめをぬるひとさんご本人より、除光液『つめをやすませるやつ』との思い出を届けてくれました。つめをぬるひとさんの作品は、その自由さがずば抜けて気持ち良いのですが、除光液でもパッケージのデザインからタイトル、成分の配合に至るまで、自由に作ってもらいました。「私だって爪を塗らない日はある。」とコメントを寄せてくれたのもとても印象的な思い出です。ありがとうございました。
また、She isネイルを使った爪塗りレシピは、連載「つめをぬるひととつくる自分のために塗る爪」でたくさん紹介しています。
#sheisgift
pic.twitter.com/ULiJSNEWWS— 小林 紗織/小指 (@koyubii) March 20, 2021
小指さんとpaper tunesが手がけた『投影するオルゴール』。小指さんがオルゴールを回す様子を動画で届けてくれました。小指さんの描いた絵が”Moon River”の曲と合わせてアニメーションのように流れていきます。手を動かすことで音と絵に命が吹き込まれるとても情緒的なこのオルゴール。She isのギフトの中でも存在感抜群でした。ありがとうございました。
ギフトのお届けは終了していますが、全国のニュースタアの実店舗にて一部のギフト商品を販売中です。ギフトを手にしていただく最後のチャンス。詳細はニュースタアの各店舗へお問い合わせください。(詳しくはこちら)
お手元にあるギフトはこれからもずっと、日々を祝福し続ける存在としてそばにいます。ギフトとその思い出を、たくさん愛していただけたら嬉しいです。今後もぜひSNSで「#sheisgift」をつけて感想や楽しみ方を教えてくださいね。