枝優花は寂しくて救われたくて映画を撮る。「気持ちの弱さは悪いことじゃない」

枝優花は寂しくて救われたくて映画を撮る。「気持ちの弱さは悪いことじゃない」

敏感は弱さじゃない。「freeplus YELL project」

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インタビュー・テキスト:松井友里 撮影:永峰拓也 編集:野村由芽
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自分の人生を前に進めるための、枝優花さんの心、肌、態度の保ち方

─ここからは枝さんの心と肌の関係について伺っていけたらと思います。お肌の調子がよくないときは、つい消極的な気持ちになったりしますよね。

枝:そういうときにどうやって抜け出したらいいのか、毎回難しいなと思うんですけど。映画業界は男性が多いというのもあって、肌のケアについて気にすることが、これまでちょっと恥ずかしかったんですよ。「それよりもやることあるだろ」って言われたりもするし、自分でも思っちゃうし。でも、そうじゃないなと。「私がやりたいんだからやればいいわ」と思うようになりました。それから自分のことを知るために、似合うものとか、したいことを考えたり、試行錯誤するようになったんです。

─気持ちの面でも自分を心地よく保っておくのは大切なことだと思うのですが、自分のなかでのコツのようなものはありますか?

枝:いくつかあるけど、ちゃんと人を好きでいることですね。誰かを愛せなくなった途端、よくない状態になります。それは必ずしも恋愛に限らなくて、「この人好きだな」とか「最高じゃん」って思える人をとにかく身近にたくさん増やしたい。人をちゃんと好きでいると、「あの子と会うからかわいい服着よう」って思えたり、自分がいい方に変わっていくし、それだけで肌の調子もまったく変わります。

─逆に自分に余裕がないと他人に興味を持てなくなったりもするし、自分の状態を測る目安になりそうですよね。それでも、めげてしまったり、自分の弱さを感じてしまうようなとき、枝さんはどのように向き合っていますか。

枝:気持ちが弱っているときって、強くならなきゃいけないと思うじゃないですか。でも、一生無理だなと思って。それが自分のよさだと思うんです。いろんなことに気づかないふりをするのが、生き抜くためのコツだと思ったりしたこともあったけど、やっぱり全然そんなことないなって。自分がクリエイターだからということも、もちろんあるけど、落ち込んだことも財産だし、弱さもいいところだと最近は思います。

─自分の弱さを認めて受け入れることって、すごく勇気がいると思います。

枝:「辛いときほど笑顔でいよう」なんてまったく思わない。あるものをなかったことにするのが、いいことだとは思わないんです。落ち込んだときはとことん落ち込めばいいし、泣きたいときは泣いて、そこから上がってくればいい。弱さゆえの心の繊細さをいいと思ってくれる人もいるから、気持ちの弱さは悪いことじゃないって気づいてほしいですね。

【関連記事】枝優花をつくる5つの鍵。自分と対峙しないのは人生を放棄すること

PROFILE

枝優花
枝優花

映画監督/写真家/ライター。学生時代から映像製作に携わり、注目を集めている新進気鋭の映画監督。
映画に関わる仕事がしたいという気持ちと反し、就職活動の波や両親からの反対による迷いがあったが、自分自身と時間をかけて向き合い、映画業界で活動することを決心した。
23歳にして制作した初の長編映画『少女邂逅』はインディーズ映画ながら異例のロングランヒット。
現在は、ドラマやMVの監督、写真家、ライターなど多岐にわたる活動をしつつ、誰かの心に届くような映画を作るために挑み続けている。

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敏感肌研究から生まれたフリープラス。肌が敏感になりがちな時もお手入れを楽しんでいただきたいとの想いから、低刺激設計はもちろん、つけた瞬間の肌あたりの優しさと使い心地の良さにこだわっています。

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