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まつきりな、偽物の自分を崩す。「自分の感覚を信じて私らしくいたい」

まつきりな、偽物の自分を崩す。「自分の感覚を信じて私らしくいたい」

敏感はありのままを感じる繊細さ。「freeplus YELL project」

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インタビュー・テキスト:松井友里 撮影:永峰拓也 編集:野村由芽
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自分の人生を前に進めるための、まつきりなさんの心、肌、態度の保ち方

─さきほど、「思っていることは全部顔に出てしまう」とお話しされていましたが、感情のささいな動きというのは、肌の状態にも影響しますよね。ここからは、まつきさんの心とお肌の関係について伺っていけたらと思っているのですが、心がけていることはありますか?

まつき:無理や我慢をすることが、私にとっては一番よくないですね。無理して自分のキャラをつくっていた時期が、多分これまでで一番肌荒れしていたんですよ。自分自身に制限をかけすぎないようにしてますね。自分の中で大切なことはやめないって、決めています。

─自分の身体がどうしたら心地よくいられるかを知っておくのは大事なことですよね。そのためには、自分の弱い部分も知って受け入れることが必要なのだと思うのですが、まつきさんは、自分の弱さを感じて勇気が必要なときって、どのようにしていますか。

まつき:頑張ろうとしすぎると、プレッシャーになっちゃうので、「なんとかなるでしょ!」って1回開き直ることも大事だなと思います。あとは、自分のよさって自分が一番気づいていなかったりするから、自信がなくなってどうしようと思ったときは、身近な人から褒めてもらうようにしています。「私のよさを教えてくれる?」「褒めて伸びるタイプなので、お願いします!」って。

─自分から申し出るんですね。

まつき:言います。「今すごく自分に自信がなくて、仕事でも悩んでるから、ちょっと元気ください」とか。それで褒めてもらえると自信になるし、「私を認めてくれる人もいるから頑張ろう」と思えるんですよね。

─自尊心が低くなっているときに、自分だけで立ち上がるのって大変だけど、誰かに認めてもらえると、自分も悪くないかなと思えたりして。

まつき:誰しも絶対に1つはいいところがあると思うので。それでもどうしても無理だと思ったら別の場所に進めばいい。私は何事も経験しないと強くなれないと思っているんです。どんな経験でも絶対にマイナスじゃないし、学べる部分があって、自分の幅が広がるはずだから。

─傷つくことがあると、そのときはもちろん辛いし、傷つかないで済むならばそれに越したことはないかもしれないけれど、もしも傷ついてしまったとしても得られることがあるかもしれない、と。

まつき:人生がずっとフラットな人なんていないと思うんです。波があった方がむしろ面白いと思うから、それを受け止めつつ、乗り越えた自分をすごいと思ったらいいんじゃないかな。

【関連記事】まつきりなが自分に5つの質問。弱みを知り愛せる部分を増やすため

PROFILE

まつきりな
まつきりな

タレント/モデル。高校生時代に始めたライブ配信が話題になり、読者モデルとして芸能活動をスタート。
上京後、自分らしさを出せず、コンプレックスに悩む日々もあったが、大好きなお笑い芸人の方々との仕事をキッカケに、素の自分で頑張ろうと決心。
明るく、友達のように親しみやすい本来の自分を飾ることなく表現し、逆境でも頑張る姿が共感され、ファンが急増。
「人を明るくできるタレント」を目指して活動を続けている。
現在は、お笑い芸人の方々をゲストに招くラジオの番組でMCも務めている。

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敏感肌研究から生まれたフリープラス。肌が敏感になりがちな時もお手入れを楽しんでいただきたいとの想いから、低刺激設計はもちろん、つけた瞬間の肌あたりの優しさと使い心地の良さにこだわっています。

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