多屋澄礼×多屋来夢×Yurina Lily マニアックでいることは素敵なこと

多屋澄礼×多屋来夢×Yurina Lily
マニアックでいることは素敵なこと

仲間がいなくても好きなものを愛し続けることで見える世界

SPONSORED:ネスレ日本
インタビュー・テキスト:松井友里 メインビジュアル:DAY・DREAM 編集:竹中万季
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誰かの生きる姿勢や活動を見て、思わず応援してしまいたくなったことは、ありませんか。その相手は身近な人だったり、手の届かない距離で輝く存在だったり、さまざまだと思いますが、応援したり、されたりすることは、お互いに少なからず力を分け与えあって、日々の足取りを軽やかにしてくれる糧になるもの。

She isと“キットカット”によるコラボレーション企画<わたしが応援するあの人たち。そこから生まれる景色。>では、She isのGirlfriends8名が、応援したいと思う個人を紹介。それぞれが、同じ時代に、共に頑張りたいと思える人たちと対話を行なっていきます。

DJや執筆、ディレクションなどの活動を通じて、カルチャーや人をつなぎ、多くのきっかけが生まれる瞬間をつくってきた多屋澄礼さんは、現在、姪にあたるモデルの多屋来夢さんの作品撮りを写真家のYurina Lilyさんと共に進めています。

血縁でもあり一緒に暮らしてきた来夢さん、そして、長く活動を見守ってきたYurinaさんについても「ファミリー」のようだと話す澄礼さん。家族のように心を寄せあう人たちとものをつくっていくことについて、どのような思いを持っているのでしょうか。そしてそれぞれが愛してやまないものを持つ「マニア」でもある三名。ときには人に理解され難いほどの偏愛、熱愛をひっそりとあたためる時間や、ときにその愛が同じ情熱やまなざしを持つ人とつながったときの喜びについて、お話いただきました。

良いものを届くべきところに届けたいというエネルギーが、絶え間なく自分の中にあるんだと思います。(澄礼)

─「応援したい人」として、澄礼さんから多屋来夢さん、Yurina Lilyさんをご紹介いただきましたが、まず来夢さんは、澄礼さんの姪御さんにあたるのですよね。

澄礼:来夢が生まれた頃から一緒に生活していたので、妹みたいな存在です。彼女は幼い頃から芸能活動をしていて、私がファッションや音楽の仕事をスタートしてからは、彼女の仕事につながりそうな人たちに紹介するようなこともしていました。これからも来夢の仕事つくっていくサポートをしていきたいと思っているんです。

多屋澄礼さんと来夢さん

来夢:子どもの頃からずっと芸能のお仕事をしていたんですけど、仕事を前よりもいただけるきっかけになったのが、すーさん(澄礼)が紹介してくれて高校一年生のときに受けた「ミスiD」というオーディションで。すーさんがいなかったら、いまの仕事をせずに、大学に入って就職していただろうなと思います。

澄礼:こんなにかわいくて才能があるのに、どうして来夢が本当に持っている魅力が伝わらないんだろうってずっと思っていて。あるとき、山崎まどかさんに相談してみたら、「ミスiD」に出るのがいいかもしれないとアドバイスをもらったんです。来夢はその頃、家にこもっていることも多かったんですけど、「ミスiD」を受けたことは外との接点をつくるきっかけになったんじゃないかなと思います。

来夢は人形やゲームやアニメ、ハム太郎やシルバニアファミリーみたいなものが好きで、そういうところも魅力のひとつだと思っていて。これから、そんな彼女の魅力をもっと生かしながら発信していきたくて、毎月、違うクリエイターの方とコラボレーションして、作品撮りしていきたいと思っているんです。その第一弾として、Yurinaちゃんに写真を撮ってもらって。私は彼女の作品が好きだし、これまでの来夢のお仕事にはなかったテイストだと思うので、マジックみたいなことが起きたらいいなと思ってお願いしました。

─Yurinaさんとはどのようなつながりですか?

澄礼:Yurinaちゃんとは、結構長い付き合いになってきているね。

Yurina:もう5年くらい経つと思います。

Yurina Lilyさん

澄礼:Fancy a la modeさんというハンドメイド小物をつくるユニットの方からの紹介で出会って以降、仲良くしていて。私がやっていたお店にショップスタッフとして立ってもらってもいたし、ファミリーみたいな存在です。Yurinaちゃんが「MISS YOU UK」というプロジェクトをはじめてからは、よりいっそう彼女自身や作品をいろんな人に紹介するようになって、どんどん絆が深まってきている感じがします。

Yurina:澄礼さんが渋谷で「SiS」というショップをやっていたときに、自分もいつかそこで展示をできたらいいなと思っていたら、「MISS YOU UK」の一冊目を出したときに展示をやらせてくださって。ものづくりにおいても大先輩ですし、キュレーションやオーガナイズの力が素晴らしくて、私のことを周りの人に紹介してくれて、ロンドンの良さもわかったうえで「MISS YOU UK」を好きでいてくださるので、すごく信じられる存在です。

Yurina Lilyさんがつくっている「MISS YOU UK」の一冊目

─澄礼さんは、まだ多くの人に知られていないインディペンデントなカルチャーや魅力的なアーティストを、お店やDJなどさまざまな方法で紹介することを続けてこられていますが、なぜそうした活動をされているのですか?

澄礼:人と人をつなげることや、すでにある何かをもっと良くするためのアイデアを考えることが小さな頃から好きで。その発展系として、お店をやったり、DJとして音楽を紹介したりする活動を始めました。以前に『ROOKIE YEAR BOOK』を日本で発売するプロジェクトをやっていて、すごく大変だったんですけど、アメリカにタヴィ(ゲヴィンソン)ちゃんというすごい女子がいるのに、なんで日本にはあまり伝わっていないんだろうという気持ちが、その大変さを乗り越えられた原動力でした。彼女の魅力を伝えたいというエネルギーに突き動かされていたんです。良いものを届くべきところに届けたいというエネルギーが、絶え間なく自分の中にあるんだと思います。それと同時に、一度伝えて終わるんじゃなくて、継続して関わり続けたいという気持ちがあります。

タヴィ・ゲヴィンソンが編集長の10代の女の子に向けたオンラインマガジン「Rookie」を再編集したビジュアルブック『ROOKIE YEAR BOOK ONE』(Webサイトで見る

─関わりを継続することには、コミュニティや土壌のようなものを絶えず耕したいという思いがあるのでしょうか。

澄礼:コミュニティみたいなものを、すごく大事にしていきたいという思いがありますね。自分だけじゃなくて、親しい仲間たちと一緒にみんなで成長していきたい気持ちがすごく強いです。

─自身が魅力的だと感じたものを届けたいという感覚は、Yurinaさんが行われている「MISS YOU UK」にも共通している部分ではないかと思います。

Yurina:そうですね。私が暮らしているロンドンの日常のちょっとシュールな面白さや、ロンドンで出会った好きな人、忘れたくないもの、何度も見返したくなるようなものを撮って、ほかの人に伝えたいという気持ちがあって「MISS YOU UK」というプロジェクトを始めました。いまはコロナの影響で日本に帰ってきているんですけど、今年の2月からビザをとって、フォトグラファーとして仕事をしながらロンドンで暮らしています。初めてロンドンに旅行へ行ったとき、直感的に絶対この街に住みたいと思ってしまって。好きだと思うものへの感覚が近い人に届くプロジェクトになればいいなと思っています。

PROFILE

多屋澄礼
多屋澄礼

Violet And Claire。ファッション&音楽ライター。1985年生まれ。レコード屋での経験を生かし、女性ミュージシャン、アーティスト、女優などにフォーカスし、翻訳、ライティング、diskunionでの『Girlside』プロジェクトを手がけている。翻訳監修に『ルーキー・イヤーブック』シリーズ。著書に『フィメール・コンプレックス』『インディ・ポップ・レッスン』『New Kyoto』など。

多屋来夢

1997年7月26日生まれ、東京都出身。
ファッションモデルとして活躍中。

Yurina Lily

Londonをベースに活動するフォトグラファー。
「忘れたくない全て」をテーマにMISS YOU UKというプロジェクトを立ち上げディレクションを手掛ける。

INFORMATION

ブランド情報
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