みんなが考えた「#未来からきた女性」

みんなが考えた「#未来からきた女性」

【Members限定】近くにいる同じ時代を生きながらまわりよりちょっぴり光る女性たち

2017年9・10月 特集:未来からきた女性
テキスト・写真:はくる 編集:竹中万季
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みんなが考えた「#未来からきた女性」

同じ時代を生きながら、まわりよりちょっぴり光る女性を「未来からきた女性」ととらえ、さまざまなGirlfriendsたちのVOICEやインタビューなどを通じて考えてきた本特集。

Twitterで募集した「#未来からきた女性」の中からいくつかピックアップして、Girlfriendsのはくるさん(@silonica)にコメントを寄せていただきました。自分にとっての「未来からきた女性」が見つかるかもしれません。

「放っておきたくない」女性

「放っておけない」と「放っておきたくない」は、どちらも「目が離せない」ということですが、その理由は全く異なっているように思います。前者は危なっかしくて心配になるような、どこかマイナスのニュアンスが混じります。それに対して後者は、追って見ていないと損をしてしまうような、その人と関係していることで自分の人生が豊かになるような、プラスの意味合いが強いのではないでしょうか。もしそんな女性がそばにいたら、そしてそんな女性になることができたら、未来がより良いものになるはずです。

相手の言葉を勝手に解釈しない女性

相手の言葉を勝手に解釈してしまうことは、多かれ少なかれ誰もが無意識の内にやってしまっていることかもしれません。その相手が身近な存在であったり、または年下であった場合、なおさらその傾向は強まるように思います。しかし、その女性は自分の家族である小さい子供に対して、それをしないように意識的に心がけている。誰にでもできることではありません。自分の言葉で何かをのびのびと伝える力、そしてそれを受け取ってくれる暖かい相手のいる喜びを学びながら育つ彼女の子供は、未来からきたような男性に育つかもしれません。

まるまる全てをおっきな笑顔で包み込んじゃう女性

楽観的な発言をする人はときに呑気でだらしがない人だと思われがちですが、希望的な観測を常に自分の中に持つことができるという意味では、これは強さだと思います。ひとつの要素を引き金に悪い方へと考えが巡ってしまう場合があるのも、当然と言えば当然で、立ち止まるべき壁なのかもしれません。そんな日常だからこそ、なんとかなるという思いで自分を鼓舞して切り抜けていきましょう。自信は漠然としていても、持ち合わせてさえいればいいのです。

道徳とか世論をすっとばした考え方ができる女性

これは先ほどの「楽観的な発言をするひと」の話に似ているのですが、不謹慎とも受け取られる発言をする人を、思慮に欠ける人だと一概に括ってしまうのはもったいないことで、なぜなら彼・彼女たちは余裕のある人であることが多いからです。余裕のない人が攻撃的な気持ちを種に不謹慎な発言を振りかざすことは褒められたことではありませんが、そうでない場合、人生のスタンスや考えの幅に参考になる点が多い。人間が共存していくにあたり、道徳や世論はもちろんなくてはならないものですが、そういったものを鵜呑みに信仰してしまうのも、また野蛮なことだと思います。柔軟に、気持ちの落としどころに余地を残しながら、優しくフラットに世の中を観測できたら素敵ですね。

その場にいる全員と友達になることを宣言した女性

想像して思わず笑みがこぼれました。古き良き少女漫画に未来人として出てきそう、「未来ではもっと垣根無く人類がみんな交流を持っているのよ」とチャーミングに怒りながら登場しそう。だけどこれって原始的なことでもありますよね。不器用ながらも、居合わせた人とフラットに接すること。一度出来上がってしまった人間関係はどこか往々にしてほころんでいて、ややこしい。それをまた元通りにほどいていく、もしくはほころんだまま上手くやっていく方法を見つける。そういったことをできる女性が、未来には必要なのかもしれません。

ジャンルの垣根を超え、新たな表現を模索し続ける女性

アジアのモデルとしてはじめてパリコレに出た女性である山口小夜子は、しかしそれだけに留まらず、様々な表現に挑みました。自分を活かせるアウトプットならば形態問わず自分のものにしてしまおうという姿勢はとても魅力的です。今でこそ分業でなくてやりたいことはすべて自分でこなしてしまう人が増えていますが、彼女はそれを先取りしていた女性のひとりだと言えるかもしれません。彼女を見習い、自分が輝ける方法に貪欲に目を光らせながら、火花を振り撒きながら生きていきたいですね。

笑顔を絶やさず、涙は誰にも見せない女性

笑顔を絶やさないということ自体が理想的な未来に繋がっているとは限りません。しかし、我慢や妥協があったとしても、「自分が最低限心地よく前を向いて生きていくための最適解として笑顔で居続けることを選ぶ」、その決断は未来に繋がっていると思います。そしてその折り合いのために涙を流すことは、決して弱さではありません。理不尽なことの多い社会ですが、それを周囲に押し付けず明るい顔で突き進む。もしも未来がそういうことのできる女性で溢れていたら、それは素晴らしいことだと思います。

11月は「ははとむすめ」について考えていきます。娘でもあり母でもあり得る、ゆらいだ存在の私たち。みなさんの考えもハッシュタグ「#ははとむすめ」の投稿で募集するので、ぜひTwitterやInstagramで投稿してみてくださいね。

「ははとむすめ」についてはくるさんと考えるコラムは11月末〜12月初旬にMembersの方限定でお届けする予定ですので、お楽しみに。

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