「やすむ」ことは、人が生きていくために大切な行為。だけど、やすむことをわすれてしまったり、言い出しづらいときもしばしばあるのではないでしょうか。7・8月の特集「やすみやすみ、やろう」は、人間らしくよりよく生きるために、積極的に休む意思を持ち、環境をつくり、そしてやすむことの質と深さを増していこうという特集でした。She isでは、毎月の特集テーマをもとに「VOICE」を書いていただける方を公募で募集。「やすみやすみ、やろう」の公募に寄せていただいた、AMIさんのVOICEをご紹介します。


少し勇気を出して「やすむ」ことで、本当に私の好きなことが見つかりました。
それはイラストを描くということでした。
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少し勇気を出してやすむことで本当の気持ちに気づいたお話に、励まされました。
イラストとっても素敵です!雑誌やメディアでまた見かける日を楽しみにしております。
No.2
「最近自分が何をしたいのか分からない」と告げられました。
「夢や目標に向かって頑張っている同期たちを見るのがつらい」とも。
友人は学生のころから服飾の学校に行っており、いまはアパレルで販売の仕事をしていますが、忙しい毎日に疲れてしまい、何かを見失っているように見えました。
"がんばる"という言葉は簡単に、そして何度も使われますが、時には呪いのようにこびりついてしまう言葉。
"やすむ"ことも大切だと思いました。友人とまたご飯に行こうと思います。
No.1