「やすむ」ことは、人が生きていくために大切な行為。だけど、やすむことをわすれてしまったり、言い出しづらいときもしばしばあるのではないでしょうか。7・8月の特集「やすみやすみ、やろう」は、人間らしくよりよく生きるために、積極的に休む意思を持ち、環境をつくり、そしてやすむことの質と深さを増していこうという特集でした。She isでは、毎月の特集テーマをもとに「VOICE」を書いていただける方を公募で募集。「やすみやすみ、やろう」の公募に寄せていただいた、篠宮みさきさんのVOICEをご紹介します。
眠くて眠くてしょうがなかった
あの頃の自分と、
私を支えてくれる「もう一人の私」
体の感覚を知っている「影のほうの私」が出会ったら
きっと健やかに生きていける
そんな思いで、
社会で生きるすべての「ねむい人」に向けてかいた
大人のためのおはなしです。

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