ノルウェーでヒントを得たやすめる部屋づくり/ori

自分がきちんと毎日やすむことができる環境と過ごし方

2019年7・8月 特集:やすみやすみ、やろう
テキスト:ori
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「やすむ」ことは、人が生きていくために大切な行為。だけど、やすむことをわすれてしまったり、言い出しづらいときもしばしばあるのではないでしょうか。7・8月の特集「やすみやすみ、やろう」は、人間らしくよりよく生きるために、積極的に休む意思を持ち、環境をつくり、そしてやすむことの質と深さを増していこうという特集でした。She isでは、毎月の特集テーマをもとに「VOICE」を書いていただける方を公募で募集。「やすみやすみ、やろう」の公募に寄せていただいた、oriさんのVOICEをご紹介します。

働いて、家に帰って、ろくにご飯も食べずに眠り、翌朝シャワーを浴びてまた仕事に行く。
どんなにやすみの日に旅行をしたって、ライブを観に行ったって、女友達と会ったって、恋人とデートをしたって、気がつくとこのルーティンの真ん中に放り出されている。日々が転がっていくのは止められない。
やすみの日は充実させていても、じゃあ平日はどんな風でも良いのか? 一週間のうち平日の方が長いのに、その平日はほとんどの日が身も心もボロボロだ。
仕事のある平日だって、自分の人生の大事な一日であるはずなのに。
できることなら仕事の後のやすみの時間も充実したものにしたい。

朝陽に光る白亜のアパートメントハウス

「やすむこと」に対する価値観を変えたのは間違いなく、6年前、まだ社会に出る前の多感な時期に行ったノルウェーの旅だった。
手にとった煌びやかな北欧のガイドブックでは、ノルウェーはほんの数ページに追いやられており、フィヨルド以外特筆すべき観光スポットもないとでもいうような扱い。
しかしながら、静かな佇まいを感じさせるオスロという港町に心を惹かれ、旅先に決めたのだった。

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PROFILE

ori
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インテリア販売の仕事をしています。
写真が好きな、東京に住む28歳。
愛機はFUJIFILM X-E1です。

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