アイデンティティの宝探し/山崎春

大人になって良かったことは、変わることを許容でき、心に余裕もできた事だと思う

2019年9・10月 特集:よそおうわたし
テキスト:山崎春
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She isでは、毎月の特集テーマをもとに「VOICE」を書いていただける方を公募で募集。2019年9・10月の特集「よそおうわたし」の公募に寄せていただいた、山崎春さんのVOICEをご紹介します。

中学生の頃、田舎の漁師町に生まれ育った「何者でもない私」は、
「少し特別なものを持った子」になりたくてファッション誌をかじりつくように毎日読んでいた。

雑誌に掲載されているブランドの店舗は、県内にはもちろん無いので隣の県に行かないと買えない。今のようにスマホでポチる時代でもなかった。ましてや、中学生の私に7-8,000円の洋服は高くて手に届かなかった。当時は、そんな子が多かったと思う。どこにでもいるファッションに関心を持ち始めた中学生女子だった。

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PROFILE

山崎春

1991年生まれアパレル生産管理。自身のブランドを立ち上げ準備中。最近は、当たり前に存在するものの価値について考えすぎて毎日なぜか胃を痛める。あらゆることを選べるようになった現代だからこそ生じる不自由さと向かい合いながら、もっとシンプルに生きることの楽しさを共有できる世界を創りたい。

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