遠くの国のあの子がくれた元気のもとのドリンクレシピ/牧村朝子

フランスのショコラショー、スコットランドの海賊グロッグ

2019年11・12月 特集:生理現象をおもいやる
テキスト・イラスト:牧村朝子 編集:野村由芽
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こころとからだのうるおいに、
世界のみんなは、何を飲む?

ひとり旅して出会ったひとが、
教えてくれたドリンクレシピ。

遠くの国のあの子がくれた、
元気のもとのドリンクレシピ。

フランス・ブルゴーニュ「シュザンヌのショコラショー」

【材料】
ミルク マグカップ1杯
ココアパウダー ティースプーン2杯
コーンスターチ ティースプーン2杯
砂糖 ティースプーン1杯
お好みで甘味と香りを足しましょう。シナモン、こしょう、ジンジャーパウダー、グラン・マルニエなど。

【作り方】
「プティット・キャセロール、つまり、小鍋に、ココアパウダー、コーンスターチ、お砂糖をまず入れて。鍋は鋳物のホーロー鍋が一番だけど、ま、なんでもいいでしょう。粉を混ぜ合わせたら冷たいままのミルクを注いで、よ~く混ぜ溶かしてから、とろ火にかけましょう。底が焦げないように、やさしく混ぜながら温めて。とろみがついたら、フーフーして召し上がれ! ギモーヴ(マシュマロのようなもの)を浮かべてもいいし、ビスキュイをひたしてもおいしいんだ」

日本・奄美「せれなのサンゴリア」

【材料】
奄美黒糖焼酎(「珊瑚」がオススメ)
好きなフルーツ(島ではパッションフルーツやパイン、マンゴー、バナナを入れます。ブドウだけは、酒税法違反になっちゃうので避けてね)

【作り方】
「密閉容器にフルーツを入れて、『珊瑚』をひたひた注ぎます。時々くるくる振り混ぜて、冷蔵庫のなかで、3日間。あまーい色が染み出したなら、ソーダで割って、楽しんで!」

西平酒造

※このレシピはアルコールです。

スコットランド・エジンバラ「キルスティの海賊グロッグ」

【材料】
ラム酒
きび砂糖
ライム
お湯
海塩

【作り方】
「じゃ、ジョッキにラム酒入れて。おっと、飲めるだけにしな、ボニーちゃん。そしたらきび砂糖も入れて。ラム酒もきび砂糖もサトウキビからできてるんだ、パーフェクトマッチだよ。そんでお湯を注ぐ。最後にライムを絞る。つまみに海塩、できれば結晶のゴロゴロしたやつをね、カリッと噛み潰してすぐに熱いグロッグを流し込むんだ。調子乗って飲み過ぎんなよ。二日酔いにはIRN BRU(スコットランドの炭酸飲料)が一番だけど、スコットランドにしかないからね!」

※このレシピはアルコールです。

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PROFILE

牧村朝子
牧村朝子

タレント、文筆家。2010年、ミス日本ファイナリストを機に芸能界デビュー。2012年渡仏、フランスやアメリカでの取材を重ねる。2017年独立、現在は日本を拠点とし、執筆・メディア出演・講演を続けている。夢は「幸せそうな女の子カップルに"レズビアンって何?"って言われること」。出演『ハートネットTV』(NHK総合)ほか、著書『百合のリアル』(星海社新書/2017年、小学館より増補版刊行)『ゲイカップルに萌えたら迷惑ですか?』(イースト・プレス)ほか。ツイッター@makimuuuuuu(まきむぅ)

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