舞台挨拶で俳優さんが華やかな色の服を着ているのに憧れて、コバルトブルーのワンピースを買ったという75さん
目の覚めるようなコバルトブルーのワンピースで登場した75さん。今日初めて袖を通したというこちらは、1年ほど前に地元の古着屋さんで一目惚れ。舞台挨拶などで俳優の方々が華やかな色の服をかっこよく着こなしているのを見て「自分も自信を持って着られたら」という願いを込めて買ったものだそう。
大平:75さん、ご自分の魅力を実はわかっていらっしゃるんじゃないかなって思いました(笑)。顔色も映える青だし、ピンクのネイルも75さんの魅力を引き立てています。ファッションって、自分が今までいなかったところに連れて行ってくれる力があると思うんですが、まさにそういうお洋服だと思います。
小谷:そのままの勢いで、憧れの方へ走って行ってほしい! 自分に自信が持てる一着だと思います。靴もソックスもぴったりですよね。
75さん:この靴は石田真澄さんの写真展に行く時にいつも履いているものなんです。今日は石田さんに写真を撮っていただけて嬉しいです。
蜘蛛のプリンセスとキュートなコウモリになった3歳のさーちゃんと5歳ののんちゃん
3歳のさーちゃんと5歳ののんちゃんは今年のハロウィンの衣装で登場。蜘蛛のプリンセスとキュートなコウモリちゃんに、コメンテーターもメロメロ。練習してきたポーズもバッチリ披露!
7A:ハロウィンだけじゃもったいない! こんな楽しい服、毎日着たいよね。こちらが幸せな気持ちになりました。
小谷:かわいいですね。ハロウィンの日にそれを着て歩いたら、お菓子をたっくさんもらえると思う!
今まではかっこいい服ばかり着ていたけれど、ゴスロリに初めてチャレンジしたしーちゃんさん
身長が高いため、今まではかっこいい服ばかりを着ていたというしーちゃんさん。今年は初めてゴスロリにチャレンジ。今日の舞台でお披露目です!
大平:この先、ゴスロリを突き詰めても楽しいと思うし、新しい自分を探すこともできる。その可能性が洋服によって拓けていく感じを体現されていて、すごくいいなと思います。憧れますね。
小谷:私も子供の頃から身長が高くて、10代の頃はかわいい格好に抵抗があったのですが、当時の私に見せたいです! ポーズも素敵で、妖艶でした。
しーちゃん:感激です!
お母様から譲り受けた花柄のスカートを引き立てるコーディネートで登場したゆっこさん
印象的な花柄のスカートは、ゆっこさんのお母様が21歳の頃に、裁縫が得意な近所のお姉さんに作ってもらったもの。ゆっこさんが当時のお母様と同じ21歳になった時に、譲り受けたのだとか。
大平:親からのお下がりって、親の影響で自分も好きになったものに気がつくチャンス。自分の好みのルーツを知ることですよね。スカートを引き立てるスタイリングから、ゆっこさんがそのスカートを大事にされていることが伝わります。
小谷:私も母や祖母から譲り受けた服を着ることがあるので、このエピソード大好物すぎます! 想像しただけで泣ける! ご自分のお子さんが生まれた時や、年下の大事な子ができた時に、ぜひ受け継いでほしいですね。
ゆっこさん:人前は苦手なのですが、今日はたまたま関西から来ているのでせっかくと思ってチャレンジしました。